バンクーバー
住みたい街ランキング北米第1位!カナダ・西海岸最大の都市バンクーバー

カナダの西の玄関口、バンクーバーには、世界中から集まった人たちが暮らしています。移民の国として有名なカナダですが、トロントとの二大都市として名をはせるバンクーバーにも多くの移民が暮らしていて、その数は優に人口の半分を超えます。温暖な気候と山々に囲まれた地形から、マリンスポーツとウィンタースポーツを一日で同時に楽しめる場所としても魅力的な場所です
ビクトリア
バンクーバーからフェリーで約1時間半のガーデンアイランド

長くイギリスの植民地であったビクトリアでは、ガーデニング文化やアフタヌーンティーの習慣が根付いており、街のいたるところでイギリスの雰囲気を感じることができ、美しい街並みを楽しむことが出来ます。
ビクトリアは、一年中暖かい気候から、マリンスポーツも盛んです。
観光スポットとしては、広大な庭園に四季折々の花が植えられたブッチャートガーデンや実物大のマンモス像を見ることができるロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア博物館などが有名です。
トロント
カナダの経済・文化の中心地

人種のモザイクとしても知られる、カナダ最大の多文化が共存する街。多くのワーホリ希望者が最初の滞在先として選ぶほど、街中には世界各国から集まったたくさんの人種がいます。多くの大企業がトロントをヘッドクォーターとして構えていることから、高層ビルが立ち並んでいるのでリトル・ニューヨークとして比喩されることもあるほど、経済・文化の発祥地としての役割を担っています。
オタワ
国会議事堂を中心とする政治の街

街の中心にそびえ立つ国会議事堂を中心に、世界遺産に登録されているリドー運河やイギリス統治時代に建てられた歴史的建造物が立ち並ぶ美しい景観が特徴です。毎週木曜日の5時以降にはこれらの建物を無料で開放しているので、美しい外観や芸術に浸りたい方にはお勧めです
行政機関が集まっているということもあり、一年を通してイベントが盛んに開かれていたり、最も治安のいい街としても人気の街です。
モントリオール
フランス文化が今もなお残る芸術の街

カナダでのフランス文化の中心地として栄え、石畳の道路やレンガ造りの古い建物はヨーロッパの街並みのように美しく観光地としても人気です。カナダ唯一のフランス語は公用語と定められているケベック州内に位置するということもあり、カナダにいながらフランスの文化を体験することが出来ます。「北米のパリ」と称されるほど歴史的な美術館が多く、世界的に有名な「モントリオール映画祭」が開催されるなど芸術関連のイベントが盛りだくさんです
ハリファックス
カナダ初のイギリス人の港町。カナダ建国を担った歴史ある田舎町

ハリファックスは、カナダ東部・ノバスコシア州内に位置する港町として栄えてきました。ロブスターやたくさんのシーフードが取れる美しいウォーターフロントが、ヨーロッパからの玄関口としての役割を果たし、今でもヨーロッパへの輸出業や大西洋クルーズの中継地点としても人気です。田舎町ということもあり、比較的日本遭遇率も低く、スコティッシュ系カナダ人との生活が楽しめます。